jouer mahjong salon 渋谷店 様

オープン当日のjouer mahjong salon渋谷店。入口にはたくさんの開店祝いのお花が並び、華やかなスタートとなりました。
今回、行政書士法人ARUTOでは、麻雀店営業許可の申請だけではなく、出店物件探しの段階から、飲食店営業許可、消防関係の手続き、店舗レイアウトや改修に関するアドバイスまで一貫してお手伝いさせていただきました。
完成した店内は、ピンクを基調とした明るく華やかな空間。
従来の雀荘とはまったく違う雰囲気で、麻雀をしたことがない女性や初心者の方でも入りやすく、「たった2時間で麻雀ができるようになる」ことを目指した初心者向けのコンセプトが特徴です。
今回は、物件探しからオープンまでの経緯をご紹介します。
女性や初心者が気軽に麻雀を楽しめるお店を渋谷に

ピンクを基調とした明るい店内。椅子やカーテン、小物まで統一され、初心者の女性の方でも入りやすい雰囲気に仕上がっています。
jouer mahjong salon様が目指しているのは、もともと麻雀が好きな方だけを集めるお店ではありません。
- 「麻雀ってなんとなく男性の遊びというイメージがある」
「ルールは知らないけれど、覚えたら楽しそう」
そんな女性にも、麻雀をもっと身近に感じてもらうことを大切にされています。
jouer mahjong salon様では、麻雀をまったく知らない方でも大歓迎です。
初心者の方にはルールや打ち方を一から丁寧に教えてもらうことができ、「たった2時間で麻雀ができるようになる」ことを目指した初心者向けのサポートも行っています。
これまで麻雀を自分ごととして考えたことのなかった女性にも、まずは気軽に触れてもらい、友人とのコミュニケーションや新しい趣味につなげてもらう。そんな麻雀の入口になるお店です。
麻雀は、覚えてしまえば年齢や職業に関係なく一緒に楽しめるゲームです。友人や知人とのコミュニケーションのきっかけにもなり、考える力や集中力も使います。現在は女性プロ雀士も多く活躍しており、以前より女性が麻雀に触れる機会も広がっています。
ここで麻雀を覚えて、将来的には友人と麻雀を楽しんだり、一般の雀荘にも気軽に足を運べるようになったりする。そんな「麻雀を楽しめる女性を増やしたい」という思いも感じられるお店です。
麻雀のルールを知らない方も大歓迎で、初めての方にはスタッフの方が親切に教えてくださいます。
店内も、一般的な雀荘のイメージとは大きく異なります。
壁や椅子、カーテンなどはピンクを基調に統一され、ティッシュカバーなどの小物まで色を合わせるなど、細かな部分までコンセプトが徹底されています。
白を基調とした麻雀卓とピンクの椅子の組み合わせも非常に印象的で、明るく清潔感のある空間に仕上がっています。
物件探しからスタート。渋谷・青山の賃料高騰に苦戦
今回のご相談は、許可申請から始まったわけではありません。
まずは、お店を出せる物件を探すところからお手伝いしました。
渋谷・青山エリアは立地として非常に魅力的ですが、近年は店舗賃料もかなり上昇しています。
立地が良くても予算に合わなかったり、広さは十分でも麻雀店としての営業に適していなかったりと、なかなか条件に合う物件が見つかりませんでした。
オーナー様と一緒に、5件ほど物件を内見したと思います。
その中で最終的に出会ったのが、渋谷1丁目・サン青山ビル3階の物件でした。
渋谷駅と表参道・青山エリアの間に位置する非常に良い場所で、無事にこの一等地でお店をオープンすることができました。
元々は不動産会社の事務所だった物件

改装前は、不動産会社の事務所として使われていた区画でした。ここから給湯室やトイレを含め、麻雀店として営業できるよう改修を進めました。
今回の物件には、もう一つ大きな特徴がありました。
もともと麻雀店や飲食店として使われていた物件ではなく、不動産会社の事務所として使用されていた区画だったのです。
そのため、契約して麻雀卓を置けばそのまま営業できる、という物件ではありませんでした。
事務所としては問題のない設備でも、飲食店営業許可や麻雀店営業許可を取得するためには、店舗として必要な設備や構造を整える必要があります。
ここから、営業できる店舗へと改修していく作業が始まりました。
事務所の給湯室を保健所仕様へ改修
麻雀店やポーカー店の場合、本格的な厨房で大量の料理を提供する一般的な飲食店とは異なり、ドリンクや簡単な飲食物の提供を中心とする店舗も多くあります。
とはいえ、飲食店営業許可を取得する以上、実際の営業内容に応じて保健所の施設基準を満たさなければなりません。
今回の物件には事務所用の給湯室がありましたので、その設備をベースにしながら、保健所の基準を満たすように手洗い設備や必要な設備を追加・改修していきました。
もともとの設備をすべて壊して一から造り直すのではなく、既存設備をできるだけ生かしながら基準を満たす方法を考えることも、店舗開業では重要です。
トイレの扉の位置変更で、営業後の動線も考える
店舗改修では、「許可が取れるか」だけを考えればよいわけではありません。
実際に営業が始まった後に、お客様やスタッフが使いやすい店舗になっていることも非常に大切です。
今回、特に気になったのがトイレ周辺の動線でした。
もともとの扉の位置では、麻雀卓や椅子の配置との関係で、お客様が移動しづらくなる可能性がありました。
そこで、トイレの扉の開口位置を変更し、お客様がスムーズに移動できるようなレイアウトにすることをご提案しました。
麻雀店の場合、店内には麻雀卓と4脚の椅子が複数配置されるため、平面図だけで見ている以上に、人が通れるスペースの確保が重要になります。
許可基準だけではなく、実際のお客様の動きまで考えながら店舗をつくっていくことが、結果として使いやすいお店につながります。
飲食店営業許可・麻雀店営業許可・消防手続きまで一括対応
今回、当事務所では、物件紹介や店舗改修のアドバイスだけでなく、
- 飲食店営業許可
- 麻雀店営業許可
- 消防関係の手続き
についてもまとめてご依頼いただきました。
店舗開業では、警察署・保健所・消防署と、それぞれ別の行政機関が関係します。
それぞれを別々に考えて工事を進めてしまうと、後から設備を追加したり、レイアウトを変更したりしなければならなくなることもあります。
そのため、物件を探す段階から、最終的な営業形態を想定して全体を見ながら進めることが重要です。
元事務所が、明るいピンクの麻雀サロンへ

元事務所だった物件が、女性向け麻雀店「jouer mahjong salon渋谷店」へ。物件探しから改修、許可取得、消防手続きまでサポートしました。
完成した店内を初めて見たときは、正直かなり驚きました。
もともとは、一般的な不動産会社の事務所です。
そこから改修を重ね、現在はピンクを基調とした、明るく華やかな麻雀サロンへと生まれ変わりました。
椅子やカーテンはもちろん、店内の小物に至るまで細かく統一されており、オーナー様のこだわりが感じられます。
「女性向け麻雀店」というコンセプトが、単なるキャッチコピーではなく、店内全体で表現されています。
一般的な雀荘に少し入りづらさを感じている方や、これから麻雀を覚えたいという方に、ぜひ一度足を運んでいただきたいお店です。
オープンのお祝いにお花を届けました

無事にオープンを迎え、開店祝いのお花をお届けしました。物件探しから許可取得までご一緒しただけに、私たちにとっても感慨深いオープンとなりました。
そして今回、無事にオープンを迎えられたため、開店のお祝いとしてお花を持ってお店へ伺いました。
とても喜んでいただき、私たちもうれしかったです。
物件探しから始まり、複数の物件を一緒に内見し、元事務所だった区画をどう店舗へ改修するか考え、保健所・警察署・消防署への手続きを進めてきました。
そのため、実際に完成したお店でオーナー様と一緒に写真を撮らせていただいたときは、かなり感慨深いものがありました。
渋谷・青山という一等地で、これまでとは少し違った新しいスタイルの麻雀店が誕生したことを、大変うれしく思います。
jouer mahjong salon 渋谷店様の今後ますますのご繁盛を、事務所一同心よりお祈りしております。
お店の情報
店名
jouer mahjong salon 渋谷店
営業形態
麻雀サロン/初心者向けレッスン/セット利用
特徴
麻雀初心者や女性の方でも利用しやすいことをコンセプトにした麻雀店。店内はピンクを基調とした明るい内装で、麻雀が初めての方でもスタッフからルールを教わりながら楽しめるスタイルです。Instagramでも「完全初心者でも2時間で麻雀が打てるようになる麻雀女子デビュープラン」などが案内されています。
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店内には、麻雀牌をデザインしたチロルチョコも。内装だけでなく、こうした小物にもお店らしい遊び心が感じられます。
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物件探しから許可申請まで、麻雀店の開業をサポートします
麻雀店を開業する場合、
「この物件で麻雀店の許可が取れるのか」
「どの程度の設備が必要なのか」
「保健所や消防はどうすればよいのか」
「内装工事を始めてから問題が見つからないか」
など、物件契約前から確認しておくべきことが数多くあります。
行政書士法人ARUTOでは、麻雀店・ポーカーバー・アミューズメント施設などの風営法関連手続きを数多く取り扱っています。
今回のように、物件探しの段階から、店舗レイアウト、飲食店営業許可、風俗営業許可、消防手続きまで一貫してサポートすることも可能です。
渋谷・青山をはじめ、東京都内で麻雀店の開業をご検討の方は、物件を契約する前の段階からお気軽にご相談ください。
この記事の監修者
行政書士 西 俊之
行政書士法人ARUTO 代表
元警察官としての経験を活かし、風営法・ナイトビジネス関連の許可申請を中心に行政書士業務を行う。
麻雀店をはじめ、アミューズメント・ゲームセンター・ポーカーバー・クラブなど、風営法関連の相談・許可申請は年間300件以上サポートしています。